マーケティングメールの作成と管理

マーケティングメール機能(Legacy Newsletter)の提供は、 2017年9月30日をもって終了いたします。
後継機能となるマーケティングキャンペーンへの移行はお済みでしょうか? 移行方法についてはこちらをご確認ください。

マーケティングメールの作成

マーケティングメールの作成には、4つの段階があります。ここでは各段階について説明します。

  1. Setup:セットアップ
  2. Select Recipients:宛先リストの選択
  3. Design:本文の作成
  4. Review & Schedule:確認と送信

マーケティングメールの作成画面は、メニューバーの Marketing Email をクリックし、プルダウンメニューから Create New を選択すると表示されます。もしくは、Dashboard の上部にある、Create Marketing Email をクリックします。

マーケティングメールの作成

STEP 1: セットアップ

最初に、マーケティングメールの名前、統計のためのカテゴリ設定、およびマーケティングメールの差出人を定義します。

マーケティングメールのセットアップ

  • Marketing Email Title
    ここで設定する名前は、送信するメールには表示されません。何のメールか分かるようにするためだけの内部的な名前です。一意な名前を設定してください。

  • Pick a Sender Address
    送信するメールの差出人情報をプルダウンから選択します。 差出人情報の選択 差出人情報が登録されていない場合は作成してください。詳しくは 差出人情報の作成 をご参照ください。

  • Category
    マーケティングメールのカテゴリを選択します(複数選択可)。カテゴリは統計情報を分類するのに役に立ちます。 カテゴリの選択 カテゴリを新たに追加する場合、リストの下にある「Add A New Category」ボタンから追加します。なお、カテゴリ名には日本語は使えません。

  • Choose Content Type

    • HTML + Plain text
      HTMLメールとテキストメールの両方を送信します。
    • Plain text only
      テキストメールのみを送信します。
  • Choose how to send your Marketing Email

    • Send the same Marketing Email to all recipients
      通常のマーケティングメールを送信する場合はこちらを選択します。全ての宛先に同じ内容のメールを送信します。
    • Split Test my Marketing Email
      スプリットテスト(A/Bテスト)を実施する場合はこちらを選択します。 スプリットテストでは複数のバリエーション(最大10個)のコンテンツを作成することができ、その中で最も評価の高かったメールが送信されます。 テストに使うメールの割合を指定 例えば、このオプションで 30% を指定した場合、宛先リストの 30% にはそれぞれ異なるバリエーションのメールが送信され、彼らはテストグループという扱いになります。残りの 70% には、テストグループでの評価が最も高かったメールが送信されます。 何をもって「評価が高い」と判断するかは、「開封数が最も多い」「クリック数が最も多い」「統計情報を確認して手動で選択する」の3つから選択することができます。

スプリットテストの評価指標について
どのような基準で評価するかはお客様次第ですが、クリック数がおすすめです。 これは、マーケティングメールを単に開封しただけでなく、クリックするべき内容であったことを示しています。

STEP 2: 宛先リストの選択

マーケティングメールの宛先リストを選択します。既存の宛先リストから選択するか、もしくは新しい宛先リストを作成してください。 宛先リストの選択

STEP 3: デザイン

テンプレートの選択

HTMLメールの本文を作成するにあたり、テンプレートをベースに作成するか、白紙から作成するかを選択します。

テキストメールのみを送信する場合(STEP 1 で Plain text only を選択した場合)、テンプレートの選択画面は表示されません。

テンプレートの選択

① タイプの選択

直接HTMLコードを記述して作成することも、テンプレートを元に作成することもできます。どれかを選択してください。

  • Basic Templates
    用意されているベーシックなテンプレートを元に、メールを作成します。
  • Design Templates
    用意されているデザイン性の高いテンプレートを元に、メールを作成します。
  • My Saved Templates
    事前に作成し、保存しておいたテンプレートを元に、メールを作成します。
  • Drag & Drop Wizard
    ドラッグ&ドロップで簡単に魅力的なデザインを作成することができます。
  • Use my own HTML code
    直接HTMLコードを記述してメールを作成します。

② テンプレートの選択

使用するテンプレートを選択します。
テンプレートの上にカーソルを移動し、虫眼鏡アイコンをクリックするとプレビューが表示されます。 テンプレートのプレビュー

本文の作成

件名と本文を作成します。作成した内容のプレビューや、スパムスコアのチェックを行なうことができます。 件名と本文の作成

本文の作成方法については、こちらの動画(英語)でもご紹介しています。

① Subject

メールの件名を設定します。件名は必ず設定してください。

② Button

  • Change My Template
    別のテンプレートに変更する場合など、前の画面に戻ることができます。その際、この画面で行なった編集内容は全て破棄されますのでご注意ください。
  • Save to Template
    このデザインをテンプレートとして保存します。保存すると、次回から「My Saved Templates」に表示されるようになります。
  • Check SPAM Score
    スパムスコアをチェックします。スパムスコアが高いということは、迷惑メールとして判定される可能性が高いことを意味しています。内容を修正してください。
  • Preview
    メールのプレビューです。表示を確認してください。
  • Send A Test
    送信テストをすることができます。送信先のアドレスを指定してください。複数の宛先に送信する場合は、メールアドレスを半角カンマ(,)で連結してください。
    ※ [name] や [email] のようなタグは、宛先リストからテスト用に取得した値で置き換えられます。

③Editor

メール本文は、ここで定義します。HTMLメールとテキストメールを切り替えることができます。 HTML/TEXTの切替え

  • HTML Version(HTMLメール)
    テキストの内容だけでなく、スタイルも設定できます。リンクを追加したり、事前に用意しておいたHTMLを追加することもできます。 ここで使用できる各モジュールについては、モジュールをご参照ください。
  • Plain-text Version(テキストメール)
    「Grab text from HTML」をクリックすると、HTMLメールの内容から自動的にテキストメールを作成します。その際、それまでに編集したテキストメールの内容は破棄されますのでご注意ください。

④Style/Library

  • Variations
    スプリットテストを選択している場合に表示されます。
    ここでは、バリエーションの追加・切替・削除ができます。 まずは一つ目のバリエーション(Variation #1)を作成し、Add A Variation から新しいバリエーションを追加してください。新しいバリエーションは、白紙から作成するか、既存のバリエーションのクローンから作成するかを選択することができます。
  • Style
    ページ・ボディ・ヘッダの背景色を設定します。
  • Image Library
    以前にアップロードした画像を利用することができます。
  • Custom Tags
    ここに表示されているカスタムタグは、本文中で使用することができます。カスタムタグを本文に埋め込むと、自動的に宛先リストのデータに置き換えられます。
    ※カスタムタグの追加・編集については、宛先リストの管理Custom Tags をご参照ください。

モジュール

Editor(HTML Version)では、モジュールの追加/編集によりメールの本文を作成していきます。(※モジュールの追加は、Drag & Drop Wizard で作成している場合のみ可能です。)

追加した各モジュールは、編集(パラメータの設定、画像のアップロード、ボタンの設定など)、削除、ドラッグ&ドロップでの移動ができます。 編集・削除

利用可能なモジュールは次の通りです。

  • Header Image
    最初から一つ設定されていますが、誤って削除してしまった場合は手動で追加してください。
  • Header
    ヘッダやタイトルのためのセクションを追加します。
  • Divider
    シンプルな水平線を追加します。
  • Image + Text(Text + Image)
    テキストと画像のセットを追加します。テキストは適宜、画像の周りに回りこみます。
    モジュールの編集中にLibraryの画像を追加したくなったら、一旦編集ダイアログを閉じてから、Libraryの画像をモジュールにドラッグ&ドロップしてください。
  • Image
    画像を追加します。このモジュールは、大きな画像やメインの画像を配置するのに適しています。
  • Image / Text(Text / Image)
    テキストのブロックと、その上または下に画像を挿入します。テキストは画像の周りに回り込みません。
    画像の端や角をドラッグすれば、画像サイズを変更することができます。角でサイズ変更した場合、縦横比を保持したまま変更されます。
  • Text
    テキストのブロックを追加します。
    Styleタブで、各モジュールの色や枠線を設定することができます。例えば、送信するメールに5つの段落があったとして、その3番目には重要な情報を含んでいる場合、重要な段落の Text モジュールを分けて挿入し、その背景色を変えるといったことができます。

タグ

マーケティングメールの本文では、カスタムタグ(宛先リストの管理 の Custom Tags 参照)の他に、以下のタグも使用することができます。

特殊タグ

  • [weblink]
    メールコンテンツのHTMLページ(HTMLメールをブラウザで確認することができる)へのリンクを追加するには、本文中に [weblink] タグを配置します。このタグはURLに置き換えられるので、リンクを追加する場合は次のように記述します。
1
<a href="[weblink]">このメールをブラウザで確認する</a>
  • [unsubscribe]
    配信停止リンクを追加するには、本文中に [unsubscribe] タグを配置します。このタグはURLに置き換えられるので、リンクを追加する場合は次のように記述します。
1
購読停止は <a href="[unsubscribe]">こちら</a>

差出人情報タグ

メールの本文中に差出人情報を埋め込むためのタグもあります。利用できるタグは、次の5つです。

  • [%from_name%]
  • [%address%]
  • [%city%]
  • [%state%]
  • [%zip%]

STEP 4: 確認と送信

最終確認画面

以下の項目について、作成したマーケティングメールの内容を再確認してください。

  • 選択されている宛先リストの確認
  • スプリットテストの場合は、バリエーションの確認
  • プレビューで表示を確認(各バリエーション、およびテキストメールも)
  • テスト送信

全てOKであれば、マーケティングメールの送信スケジュールを設定します。その際、以下のオプションを選択することができます。

  • Send Now
    すぐに送信します。
  • Schedule
    送信する日付と時間を選択します。過去の日付を選択することはできません。
  • Save As Draft
    下書きとして保存します。

スプリットテストを選択している場合、各バリエーションをどのような基準で評価し、残りの宛先に送信するかも選択します。 Winnerの指定

  • Unique Clicks 指定期間(4~48時間の中から選択)のユニーククリック数が最も多かったバリエーションを送信します。
  • Unique Opens
    指定期間(4~48時間の中から選択)のユニーク開封数が最も多かったバリエーションを送信します。
  • Manual Selection
    どのバリエーションを送信するかは、手動で選択します。各バリエーションの統計を確認し、画面下部のボタンから手動で送信してください。

Winnerの手動選択

最後に「Finish」ボタンをクリックすれば、送信設定は完了です。

スプリットテストの使い方については、こちらの動画(英語)でもご紹介しています。


マーケティングメールの管理

この画面は、メニューバーの Marketing Email をクリックし、プルダウンメニューから Manage を選択すると表示されます。 マーケティングメールの一覧

各項目の意味については、次の通りです。 なお、スプリットテストを選択している場合、Type欄には次のようなアイコンが表示されます。 スプリットテスト用アイコン

  • Marketing Email Title
    マーケティングメールのタイトル
  • Status
    • Draft(下書き)
      日付は、マーケティングメールが作成されたときの日付です。
    • Scheduled(スケジュール済)
      日付は、STEP4で設定した送信予定日です。
    • In Progress(処理中)
      日付は、現在日時です。
    • Sent(送信済)
      日付は、送信処理が完了した日付です。

各マーケティングメールの上にカーソルを移動すると、以下のメニューが表示されます。

  • Edit
    送信前であれば、ここから内容を編集することができます。
  • View
    マーケティングメールをプレビュー表示します。
  • Clone
    既存のマーケティングメールをコピーして、新しく作成します。
  • Stats
    送信したマーケティングメールの統計情報を表示します。
    スプリットテストの場合、各バリエーションのチャートが表示されます。どのバリエーションのチャートを表示するかは選択できます(デフォルトでは全てのバリエーションが選択されています)。
  • Download
    統計データをXLSファイルにエクスポートします。
  • Print
    統計グラフと表を、印刷しやすい形で表示します。

マーケティングメールの統計情報

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    マーケティングメールを削除します。