Email Links

参考動画:[Vimeo] Whitelabel: Email Links

Link Whitelabelは、クリックトラッキング用リンクおよび開封トラッキング用の画像リンクを、sendgrid.netから独自ドメインに切りかえる機能です。

この機能により、トラッキングがユーザの管理する独自ドメイン経由で行われるようになり、メールの到達性をより高めることができます。受信側メールサーバや迷惑メールフィルタは、メール内リンクのドメインのレピュテーションを元に、そのメールを受信者に配信するかどうか判断しています。

Link Whitelabelの設定

ユーザ選択(ON BEHALF OF USER)

ここでLink Whitelabelの設定を、サブユーザに割り当てることができます。サブユーザ自身でログインしたり、Switch Userすることにより、Link Whitelabelを個別に設定することもできます。

サブドメイン(SUBDOMAIN)

Link Whitelabelを設定するドメインの前に、サブドメインを付けます。好きな名前を付けられますが、とくに希望がなければ「link」や「click」といったサブドメイン名を推奨します。

Link Whitelabelのサブドメインは、Domain Whitelabelのサブドメインと異なる必要があります。

受信サーバや迷惑メールフィルタは、親ドメインやIPアドレスのレピュテーションをチェックするため、Link WhitelabelとDomain Whitelabelのサブドメインが異なっていても、参照されるレピュテーションは同じものになります。

ドメイン(DOMAIN)

新たなLink Whitelabel設定をデフォルト(DEFAULT)に指定すると、その前にデフォルトに指定されていた設定はデフォルトでなくなってしまうのでご注意ください。

Link WhitelabelとDomain Whitelabelの設定は、お互いに干渉しません。

Link Whitelabel設定は、FROMアドレスのドメインに一致するものが適用されます。FROMアドレスをnewsletter@example.comとする場合は、example.comというドメインについての設定が必要です。

ドメインの追加(Use New Domain)

「Use new Domain」ボタンを選択すると、新しいドメインの設定を追加することができます。

デフォルト設定(DEFAULT WHITELABEL)

デフォルト(DEFAULT)に指定できるLink Whitelabel設定は一つのみです。

FROMアドレスのドメインと一致する有効(VALID)なLink Whitelabel設定がない場合、デフォルト(DEFAULT)の設定が適用されます。詳しくは、Whitelabel設定の優先順位を参照してください。

Link Whitelabelの作成

「Add Whitelabel」ボタンを選択し、Link Whitelabelの設定情報を入力して「Save」ボタンをクリックすると、ドメインのレジストラ(お名前.comなど)に登録すべきDNSレコードが表示されます。

Link Whitelabelの有効化

Link Whitelabel設定は有効(VALID)になるまでは適用されず、メール内リンクのドメインにはsendgrid.netが使われます。

DNSレコードを登録しおえたら、設定が適切かどうか検証する必要があります。

  1. 「SETTINGS > Whitelabels > Email Links」に移動する。
  2. 追加した設定行の右側にある歯車アイコンの「View」ボタンを選択する。
  3. 「Validate Record」ボタンを選択する。

適切に設定され、各DNSサーバのキャッシュが更新されているならば、SendGridは設定を有効化し、Whitelabel設定の優先順位に従って実際のメール送信に適用します。

Link Whitelabelの管理と確認

Link Whitelabelの状態は、「SETTINGS > Whitelabels > Email Links」の一覧で確認することができます。各設定の詳細を確認するためには、歯車アイコンから「View」ボタンを選択してください。

遷移先の詳細確認ページでは、設定時に入力した全情報、設定が有効かどうか、必要な全DNSレコード、を確認することができます。

Link Whitelabelの削除

一度、Link Whitelabelの削除をすると、元に戻すことはできません。

Link Whitelabelの個別設定ページの下部に、「Delete」ボタンがあります。ボタンをクリックし、確認メッセージの「Confirm」ボタンを押すと、そのLink Whitelabel設定は削除されます。

削除後は、設定していたサブドメインはメール内リンクに使われなくなるため、不要になったDNSレコードは削除しましょう。

API

Web API v3経由のLink Whitelabel管理