メールを活用してブランドの価値を高める3つの要素

メールを活用してブランドの価値を高める3つの要素

この記事は Driving Brand Value Via Email の抄訳です。

SendGridは、毎日数億通の「企業やサービス(=ブランド)と顧客を繋げる」メールを配信しています。メールの種類は、商品の購入確認メールやメルマガ、メンテナンスの案内など、多岐に渡ります。これらのメールは、ブランドに対する顧客のエンゲージメントを高めるために非常に有効です。
エンゲージメントを高める方法は複雑に進化していっていますが、未だにメールは重要なチャネルなのです。

では、メールを活用してブランドの価値を高めるためには、どんな要素が必要なのでしょうか?メールを作成する際は、CTAだけではなく次の3つの要素も考えましょう。

1. メールから受ける印象とブランドイメージをそろえる

メールから受ける印象(言葉遣いなど)がブランドイメージと一致していること、さらには、購入確認メールや販促メールなど、違う目的のメールであっても一貫した印象にすることが大切です。こうすることで、受信者は徐々にブランドイメージを認知してくれるようになるでしょう。

2. ブランドのメリットを明示する

全てのメールは、このブランドにして良かったと、受信者に感じてもらうチャンスになります。例えば、購入確認メールは商品が届くのを心待ちにさせてくれますし、販促メールは新しい商品や割引特典などの情報を教えてくれます。受信者がメリットを感じられないようなメールを配信してはいけません。受け取ることで得られるメリットが明確に伝わるよう、内容を工夫しましょう。

3. デザインをブランドのビジョンに合わせる

ブランドイメージを効率的に統一するには、テンプレートが有効です。しかし、テンプレートがブランドのビジョンに合っているかどうかを定期的に確認している人は少ないでしょう。テンプレートをアップデートする時間はなかなか取れないかもしれませんが、時間を見つけて調整を重ねることが大切です。

次の項目を考慮して調整しましょう。

  • パッと目を引くデザインですか?
  • 簡潔で読みやすいですか?
    • ブランドを認識してもらうことが大切です。メールを開いた瞬間に、目に止まる場所にロゴを配置しましょう。
    • 画像や色を活用してブランドを強調させましょう。
    • メールで使えるフォントは限られているので、普段Webサイトなどで使用しているフォントが使えない場合にはできるだけ似ているものを使いましょう。例えば、見出しのフォントがsans serifならArialやTahomaを、本文のフォントがserifならTimesやGeorgiaを選択する、などです。様々な受信環境で表示可能かどうかの確認も必要です。
      <参考>環境に依存しないHTMLメールを作成するためのベストプラクティス
    • モバイルで見た時もブランドイメージが伝わることが大切です。モバイルで表示されることを確認するだけではなく、伝えたかった意図がきちんと伝わるかどうかまでを確認しましょう。

さいごに

次のニュースレターを送信する前に、少しだけ時間をとってこのブログに書いてあることを思い出してください。メールを送信することは、メッセージを届ける機会であると同時に、受信者との関係を築くための価値ある機会でもあります。
メールは、「ただ送信する」ためではなく、「人と繋がる」ためのツールだということを心に留めておきましょう。