新人研修でJavaの集中講義に参加しました

java

はじめまして、SendGridチームの佐々木と申します。今年8月に配属された新入社員で、現在は研修中です。これからどうぞよろしくお願いいたします。

先日、新人研修メニューのひとつである、Javaプログラミング集中講義に参加しました。今回はその様子をご紹介したいと思います!

1. なぜプログラミング講義?

SendGridを利用されるお客様にはエンジニアの方が多く、適切なサポートを提供するためには、システム開発やプログラミングに関する知識が必要です。

私佐々木の場合、プログラミング経験は学生時代に簡単な数値計算コードをPythonで書いたことがある程度でした。必要なところだけを表面的に調べてつまみ食いするレベルだったので、バグやエラーが発生したときに太刀打ちできなかったり、基本的な用語や概念を知らないため人に訊く際にも苦労したりといった経験がしばしばありました。そうした状況を改善しようと思ったこともありますが、どこからどのように学べばいいのか分からず、うまく克服できませんでした。
そのため今回のJava講義では、プログラミング言語の仕組みや概念を体系的に理解できることを期待して参加しました。

2. 研修の内容について

講義は、株式会社カサレアル様による全8日間のメニューでした。

取り扱った内容は、以下についてです。

  • 変数、演算子、制御文などプログラミングの基礎
  • クラスやインスタンス、インタフェースなどのオブジェクト指向
  • Javaの開発環境について
  • フレームワーク(Spring Boot)を使った簡単なWebアプリケーション開発

研修では統合開発環境(IDE)の「IntelliJ IDEA」が用意されており、習ったその場でコードを書いて、実行してみるといった流れを簡単に体験することができました!補完機能が優秀であるだけでなく、エラーの所在や修正提案など、初学者が勉強していく上でも有用な機能が多数搭載されています。

後半期間で学んだWebアプリケーション開発は、私にはやや難易度の高い内容でしたが、実際に手を動かして徐々にアプリケーションが形になっていく体験を通して、少しずつ感覚をつかむことができました。

演習では、講義の内容や書いたコードに対してディスカッションを行う時間も設けられていました。講義にはSendGridチーム以外からも、弊社(構造計画研究所)の情報・通信系部門に所属するメンバが参加しました。そのため私のような初学者から、既にある程度理解している人まで様々な習熟度の参加者が揃っており、ディスカッションでは毎回時間が足りなくなるほど盛り上がりました。
(感染症対策のため短時間かつ少人数に分かれて実施しました)

アプリ開発まで全8日間で行うメニューであったため、講義は比較的スピーディーに進んでいた印象です。しかし「宣言とは何か?」「型がなぜ必要なのか?」など初学者に分かりづらい部分は、コンピュータの基本原理まで立ち返った説明がありました。時間をかけるべきところではじっくりと講師の方がフォローしてくださり、理解度が深まりました。

研修中の様子

3. 講義に参加してみて

SendGridチームでは、扱う知識や領域が多岐にわたるため毎日が勉強の連続ですが、独学の難しさを感じることもしばしばあります。特にプログラミングを独学する場合、環境構築はハードルを高くする要因の一つになり得ます。研修ではそうしたストレスもなく、学習に集中できたため、非常に有意義な8日間でした。

参加前には、内容についていけるのだろうかという不安もありましたが、オブジェクト指向の概念を理解できたこと、頼りになるIDEの使い方を学べたこと、実際にアプリケーションを作成した経験を通して、今後自分で調べながらプログラミングができる自信がつきました。

受講後には早速Javaを使って、SendGridをAPIで動かしてみたりEvent Webhookのアプリケーション作成に挑戦してみたりと、自分なりにアウトプットをするように心がけています。Javaの勉強も、SendGridの勉強もまだまだこれからですが、できることの幅は確実に広がったと感じています。

ここまで記事をお読みくださり、ありがとうございました。
一日でも早くチームの一員として活躍できるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!

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