EC-CUBE勉強会 vol.18参加レポート

ec-cube logo
少し前の話になりますが、10月4日に名古屋で開催されましたEC-CUBE勉強会で発表してきましたので、その様子をご報告します。

EC-CUBEとは

「EC-CUBE」は、ASPサービスでは実現できない独自性の高いECサイト構築・リニューアルを支援するため、株式会社ロックオンのEC構築パッケージを誰でも無料で利用・改変できる「オープンソース」として公開したもので、現在100万ダウンロードを突破し、推定20,000店舗以上で稼働中です(株式会社ロックオン調べ)。
昨今のEコマースは、ECサイト単体だけではなく、物流・決済・広告などの様々な周辺サ-ビスと密接に連携し、その範囲はリアルにまで広がっています。 そんな多様なニーズに応える為、各種EC周辺サービスとの無限の組み合わせによって、独自のショッピングプラットフォームを構築できるのが、EC-CUBEの「ECオープンプラットフォーム」です。

(EC-CUBE公式HPより)
※EC-CUBEは株式会社ロックオンの商標です

EC-CUBE勉強会とは

EC-CUBE公式エバンジェリストの大河内さんが中心となって月一ペースで名古屋のアロマフォレストで開催されているEC-CUBEに関する勉強会です。

今回は、JAWS-UGと合同での開催ということで、
1. EC-CUBEとAWSの美味しい関係(JAWS-UG名古屋支部 川路さん)
2. SendGridを使ったメールマーケティング入門(構造計画研究所 中井)
という構成でお送りしました。

EC-CUBEとAWSの美味しい関係

JAWS-UG名古屋支部の支部長 川路さんからは、

  • クラウドコンピューティングとは
  • 代表的なクラウドサービスであるAWSの紹介
  • 従来型のIT投資に比べたAWSを利用するメリット
  • AWSを利用したEC-CUBEの使い方
  • バックアップ、冗長化、スケールアップ/アウト
  • という流れで、途中、高速化したEC-CUBE用AMI(Amazon EC2用のディスクイメージ)を利用したデモも交えてAWSの紹介をしていただきました。

セットアップも数分で終わりますし、動作スピードも通常よりも快適なようで会場から「かなり速いですね」との声も上がっていました。ちょっと試したいときにもあっという間に環境構築ができてしまうのがクラウドのいいところですね。

SendGridを使ったメールマーケティング入門

中井からはEC-CUBEを使ってECサイトを運営する際、メールをどうマーケティングに活かしていくかという内容を発表させていただきました。
ECサイトでは、トランザクションメール・マーケティングメールともに必須の機能となっています。

  • 注文完了や発送のお知らせなどの重要なトランザクションメールを、SendGridを利用すれば確実に届けることが可能になること
  • キャンペーンのお知らせなどのマーケティングメールを簡単に送信でき、かつアナリティクスを活用して各お客様のアクションに応じた施策をとることが可能になること
  • をご説明しました。
    本格的なマーケティング施策をとる前の入門編ということで、簡単な内容ではありますが、EC-CUBEのデフォルトのメール機能からSendGridに切替えるだけでかなりの効果があると考えられることに皆様納得いただけたようでした。

なお、発表の際に細かい部分なので端折ったEC-CUBEでSendGridを利用するための手順については大河内さんがまとめてくださっているので、こちらを御覧ください。

最後に

メールが必須となるECサイトでこそSendGridをぜひご利用いただきたいと思います。今後もEC-CUBE、SendGrid合同のイベントを継続していきたいと思います。
ご意見、ご要望等ございましたらお気軽にサポートまでご連絡ください。