メールを送るときに気をつけたいこと

この記事は Marketing and Transactional Email Best Practices Checklist の抄訳です。

マーケティングメールやトランザクションメールを送信する際に気をつけたいポイントは、顧客との関係や配信到達率の向上、さらには企業ブランディングにも役立ちます。
以下のポイントを意識して、メール業務の価値と生産性を向上させましょう!

用語について

マーケティングメールとは?
・商品の広告、宣伝などを目的に、購読者に一括配信されるメールです。
・ニュースレターや宣伝、クーポン、バーゲンのお知らせなどもマーケティングメールに含まれます。

トランザクションメールとは?
・製品の発送や支払い受領など、何らかのイベントをトリガーとして自動送信されるメールです。
・電子商取引に欠かせないメールで、開封率が高いことでも知られています。

メールを送る際に気をつけたい、11のポイント

1: “送信者(From)”欄のカスタマイズ
・「no reply」など、ありきたりの名称は避けましょう。
・顧客が送信者を明確に特定できるような名称を使用するようにします。

2: 件名は分かりやすく、シンプルに
マーケティングメールの場合:「本日限り!30%off」のように、分かりやすい件名を記載します。
トランザクションメールの場合:「注文された商品が発送されました」のように、件名だけでメールの目的が伝わるようにします。

3: 顧客の名前を記載する
・送信するメールすべてに顧客の名前を入れましょう。
・トランザクションメールでは、顧客の親近感も上がります。

4: 会社のブランディングを念頭に
・全てのメールにロゴを記載し、会社全体でメールテンプレートの見た目や雰囲気を統一します。
・顧客からの信用やブランド価値を上げることができます。

5: コンテンツのパーソナライズ化
マーケティングメールの場合:顧客の過去の購入履歴などを活用しましょう。
 例)顧客が過去に注文したのと同じサイズの製品を紹介する、など。
トランザクションメールの場合:コンテンツの最大1/3を、新規マーケティングや販促に割きましょう。
 例)顧客の最近の購入履歴をもとに、おすすめ商品をメールに盛り込む、など。

6: 顧客に取ってほしい行動を具体的に書く
マーケティングメールの場合:「新しいブーツをお選びください」「お友達を招待してください」「サインアップは今すぐ」など、顧客に取ってほしい行動を具体的に記載します。
トランザクションメールの場合:顧客との関係を深める施策を実施しましょう。例えば、ファンページへのリンクを目立つように表示したり、商品の配送状況の確認や注文変更方法を分かりやすく説明します。一押しの商品があれば、カートに入れてもらえるような工夫をしましょう。

7: HTMLメールとテキストメールの両方を送信する
・顧客のメール受信環境に合わせたメールテンプレートを用意しましょう。
・スマートフォンやタブレットのユーザには、テキストメッセージが適しています。
・URLを短縮したり、要領を得たメッセージを用意することも重要です。

8: 配信停止手続きはシンプルに
・顧客が簡単に配信停止できるように工夫しましょう。
・配信停止リクエストを受領したら、迅速に(10日以内に)対応できるようにします。

9: 顧客情報の入力自動化と項目の工夫
・顧客の情報入力の手間が省けるように、アカウント情報を活用しましょう。
・顧客の好みに応じたメール配信を実施できるように、入力項目を工夫しましょう。

10: 所在地を必ず記載する
・全てのメールに、会社名、そして所在地を記載しましょう。

11: 顧客に対する感謝を忘れずに
マーケティングメールの場合:顧客に対する感謝をこめて、顧客それぞれに役立つ特ダネ情報を配信しましょう。
トランザクションメールの場合:注文の大小に関わらず、顧客に対する感謝をお忘れなく!

以下のガイドでもマーケティングメールとトランザクションメールを配信する際のポイントを紹介しています。ぜひご覧下さい!