米国SendGrid社オフィスを訪問してきました

SendGridエバンジェリストの中井(@nakansuke)です。

構造計画研究所SendGridチームでは定期的にSendGrid社を訪問し、Support, Delivery, Productといったチームと対面での打合わせをしています。

Googleハングアウトなどリモートでやり取りをする仕組みは十分に整ってはいますが、やはり対面で話をすると解決するスピードも早く、より多くの情報を獲得することができます。中々会う機会がないメンバーとたまたま会って近況報告をしたり、打合せが終わった後にビールを飲みに行ったりするのも楽しみの一つです。

元々コロラド州ではデンバー、ボルダーの複数箇所にオフィスがあったのですが、成長に合わせて場所を移しデンバー1オフィスに統合しました。

SendGrid Announces the Grand Opening of New Global Headquarters in Downtown Denver

このオフィスがこだわりにこだわっており、非常に素敵なので雰囲気を紹介したいと思います。(メールや技術に全然関係ないネタですいません)


エレベータを降りた途端にこれです。壁一面にSendGridのイメージカラーが散りばめられており、入る前からテンションが上がります。


そして受付を済ませて中に入ります。


毎日ではないですが、こんな感じで朝食が支給されることがあるようです。


その後方にはテック系スタートアップでは定番の卓球台が。


ラケットもSendGridカラーです。


時計も特注のようです。


他にもこんなオブジェがあったり、と何から何までSendGridづくしになっています。


なぜか会議室の名前がゲームタイトルです。他にはロックマンや、パックマンがありました。日本でもアメリカでも変わった名前をつける企業は多いんですね。全ての会議室にChromeboxが設置してあり、いたるところでWebミーティングが行われていました。別オフィスや自宅、リモート勤務のメンバーとのコミュニケーションも活発で、働き方の自由度も高いようでした。(日本も時差さえなければ。。。。)

と、こんな環境でGridder(SendGrid従業員は自分たちのことをこう呼びます)達は皆楽しそうに働いていますよーという紹介でした。

最後に番外編でSendGridバスを紹介します。元々ボルダー勤務だった人や、ボルダー在住の人達のためだそうですがここまでするとは・・・。

アーカイブ

メールを成功の原動力に

開発者にもマーケターにも信頼されているメールサービスを利用して、
時間の節約、スケーラビリティ、メール配信に関する専門知識を手に入れましょう。