Google Cloud Platformスタートアップハンズオンセミナー
- 2014年7月15日
- by 佐藤 航
- Category: イベント・セミナー 機能・使い方
6月24日、Google株式会社様主催のGoogle Cloud Platformスタートアップハンズオンセミナーで「SendGrid+Google App Engine」と題してハンズオンセミナーを実施しました。セミナーで使用したスライドを公開します。
ハンズオンで実施した内容をご紹介します。
- Google App EngineからSendGridを使ってメール送信
Google App Engine上で動作するWebアプリケーションにメール送信フォームを追加してSendGridを通じて簡単にメール送信が行えることを確認しました。さらに上級編として、宛先毎にメールの内容を動的に変更する、パーソナライズされたメールを送信する課題もご用意しました。1時間程度という短い時間の中で、参加者全員がメール送信を行うことができました。
- メールログ管理の基本、Email Activityの使い方
メールログ管理の基本機能であるEmail Activityを操作して、メールのイベントログを確認しました。
- 統計情報の確認、Statisticsの使い方
到達率、開封率、クリック率、配信停止率など、送信したメールから得られる様々な統計情報をSendGridのダッシュボードで確認しました。
- Parse Webhookのデモと解説
SendGridが提供するメールの受信機能であるParse Webhookに関して、解説を交えてデモを行いました。
- Event Webhookのデモと解説
メール送信に関する各種イベントを通知するためのEvent Webhookに関して、解説を交えてデモを行いました。
今回は時間の都合上、SendGridが提供する数多くの機能のうちほんの一部しかご紹介できませんでしたが、今後は参加者の皆様にSendGridについて、より広く・深く、知っていただけるようコンテンツを充実させていきたいと思います。