マーケティングにこそSendGridの活用を

マーケティングにこそSendGridの活用を

この記事は SendGrid: The Best Kept Secret in Email Marketing の抄訳です。

Eメールの世界では、SendGridは通知やアラートなどのトランザクションメールを送信するためのサービスとして広く知られています。その影に隠れてしまいがちですが、世界中のマーケターの方々にご利用いただいている強力なマーケティングメール機能があることをご存知でしょうか。月間220億通ものメールを送信しているSendGridですが、実はその半分程度をマーケティングメールが占めています。

ここ数年の間、従来のメールサービスプロバイダからSendGridへ乗り換えるB2C大手のお客様が増加しています。なぜ使い慣れたソフトウェアからSendGridに移行するのでしょうか?それはSendGridを使うことで、適切なメッセージを、適切なタイミングで、適切な宛先に対して送信することが可能になるからです。

以下、マーケティングメールに求められる要素について説明します。

より効果的なターゲティングとパーソナライゼーション

最近のメールマーケティングでは、データに基づき高度にパーソナライズすることが求められます。それを実現するためには、個別のユーザの属性に加え、様々な行動の履歴をトラッキングしデータベースやCRMに蓄積し、蓄積したデータに基づいてメールシステムで個々の宛先に応じたメールコンテンツを生成する必要があります。

多くのメールシステムでは、蓄積したデータを同期しコンテンツを生成するのは面倒であり、時間もかかります。数時間後、ひどい場合には数日後にデータが同期されることもあり、ユーザの行動に応じてタイムリーに関連性の高いコンテンツを届けることを難しくしています。さらに、こういったシステムは、そもそも大量のパーソナライズメッセージを生成するために作られていないこともあり、結果として「遅すぎる」キャンペーンや、パーソナライズというには低レベルなものになってしまいます。

SendGridのAPIを使えば、どんなに大量であってもリアルタイムにメッセージの作成、送信が可能です。これをうまく利用することで、大規模B2Cであっても、高度にターゲティングされたメッセージをお客様に届けることが可能になるのです。

メールマーケティング全体の高速化の必要性

メールを送るだけでなく、その効果を測定する際にもスピードが問題になることがあります。リアルタイムのレポーティング機能を持たないメールシステムも多く、結果を受け取るのは数時間後や数日後(最悪の場合数週間も!)になり、また、そのフォーマットがデータベースやCRMと突き合わせるのに適していないというケースもあります。結果的に、キャンペーンを繰返したり、最適化したりするためのサイクルを回すことが困難になってしまいます。

SendGridではWebhookを利用したリアルタイムアナリティクス機能を提供しており、個々の宛先レベルで、バウンス、開封、クリックといった細かい情報を取得することが可能です。Webhookで提供されるデータはデータベースやBIに簡単に格納可能な形式であり、キャンペーンの効果測定や、A/Bテスト、セグメンテーションに簡単に取り組むことが可能です。

高信頼性かつタイムリーな配送の必要性

キャンペーンが作成されてからは、今度は宛先に届くまでのスピードが重要になってきます。タイムセールや特売、ユーザの行動によって生成されたメッセージなどは特にスピードが重要です。迅速にメールを届けることで、競合に対して優位に立つことが可能になります。スピード、それ自体が競争力となるのです。

SendGridは大量送信にも耐えうるよう設計されており、日々、毎分数百万通のメールを送信しています。多くのメールシステムでは、その何分の一の量を送信するにも苦労し送信できたとしても遅れが発生してしまいます。
また、システムが優れているだけでなく、SendGridでは到達性を高めるためのコンサルタント、アカウントマネージャ、サポートエンジニアを多数抱えておりメールの到達性を高めるために日々尽力しているというのも大きな強みでしょう。

今後

私達のお客様で、データに基づき、先進的なマーケティング活動をすすめ、成功している例をいくつも見てきました。今後もこの傾向は続き、データと技術をうまく活用することが成功の秘訣となることを確信しています。