再確認メールは必要?

再確認メールは必要?

この記事は Re-confirmation Emails: Should You Be Sending Them? の抄訳です。

メールの到達率を最大限に高めるためには、宛先リストを最新に、クリーンに保つ必要があります。再オプトインメールのような確認メールを送ることで以下の効果を期待できます。

  • エンゲージメントの低い顧客に対するリマインド
  • 到達性への影響を最小限に抑えた宛先リストのクリーニング
  • 意図しないスパム行為の防止

メールアドレスは廃れやすいことも覚えておきましょう。そもそも使われなくなったり、別の人に同じアドレスが利用されたり、スパムトラップとして利用されることも有ります。

こういったことは全て到達率に影響をおよぼします。古く、使用されなくなったアドレスには届きませんし、送ったところでバウンスしてしまいます。また、元々はオプトインで購読者となった場合も、その内容に興味がなくなると、迷惑メールとして扱う可能性もあります。特に簡単にオプトアウト(配信停止)する方法がわからないような場合はそのリスクが高くなります。

この問題を回避するためにも、再確認メールを送ることをおすすめします。以下のリンクを含むメッセージを送り、一度購読を申し込んだ受信者にも再度メールを送り続けてよいか確認しましょう。

  • 再オプトイン用のリンク
  • オプトアウト用のリンク

このメールに対する明確な反応がない場合は、もう購読したくないというサインだと受け止め、宛先リストから外しておきましょう。

実は、再確認メールにはメリットしかありません。受信者があなたのサービスを思い出すきっかけになりますし、受信者のエンゲージメントの確認にもなります。またそれによりリストをクリーンに保つことも可能です。

どれくらいの頻度で送るべきなのか?

SendGridのEvent Webhookをご利用であれば、クリックおよび開封イベントをトラックすることで、エンゲージメントが下がっている受信者、つまり再確認メール送信の対象者の抽出が容易に可能です。

3ヶ月間ログインが無かったり、メール内のURLのクリックがない場合は再確認メールを送ることをおすすめします。短いかと思うかもしれませんが、受け取るメールに対する興味がなくなるのはそれだけ速いのです。もちろんビジネスの内容によって遅い、速いはありますので、ご自身のビジネスにとって適切なタイミングを見極めてください。
ひとつ言えることは、宛先リストのクリーニングを頻繁にやることで、到達性に関する問題が起きるリスクは減らせるということです。

最後に、再確認メールを送る際にチェックすべき項目を以下にまとめます。送る際に参考にしてみてください。

  • 再オプトインとオプトアウト用のリンクを含んでいるか
  • 受信者のアドレスをどうやって入手したかリマインドする
  • HTMLメールとテキストメール両方を送信すること
  • 大量に送る場合は、スロットリングを避けるよう何回かに分けて送ること