kintone devCamp 2017参加レポート

会場の様子

SendGridサポートチーム佐藤(@awwa500)です。
2017年7月7日、サイボウズ様が提供するビジネスアプリ作成クラウド「kintone」界隈のエンジニア、ユーザ向けの勉強会「kintone devCamp 2017」が開催されました。昨年に続き弊社SendGridエバンジェリスト中井が登壇しましたので、講演内容を中心にイベントの様子を振り返ってみます。

kintoneとは

少し前にムチャぶり広告で話題となったkintoneは、顧客管理や案件管理などのビジネスアプリを簡単に作成できるクラウドサービスです。簡単にアプリが作成できるだけでなく、APIによる他システムとの連携や、JavaScriptやプラグインによる高度なカスタマイズができるのが特徴で、既存のビジネスシステムの課題を広範囲で解決することができることで注目されています。

SendGridとkintoneの関わり

kintone自体にも通知機能やメールワイズとの連携機能など、メール関連機能はありますが、SendGridと組み合わせることで以下の点を強化できます。

  • アプリケーションから任意のタイミングで自由なメール送信
  • メールのテンプレート管理
  • 高い到達率を維持しつつ、高速かつ大量にメール送信
  • 開封、クリック、バウンスなど、メールの状態をトラッキング
  • メール関連の集計データ(送信数、バウンス数、クリック数など)を取得

講演内容

今回は「SendGrid × kintone 利用例紹介と効果的な活用方法」と題してSendGridとkintoneを組み合わせた事例をご紹介しました。はじめに、中井よりSendGridの概要や最近のメール関連の動向をご紹介した後、サイボウズ株式会社 大味様よりSendGridとkintoneを組み合わせた事例を2件ご紹介いただきました。

登壇の様子

事例1:顧客管理とメルマガ配信での利用

業種 飲食・宿泊業(200室のホテルとレストランを経営)
概要 kintoneで顧客管理、アンケート管理、メールテンプレート管理など各種データ管理を行い、kintoneで顧客検索を行いSendGridを利用してメルマガを配信し、メールの開封状況の分析を行っている。

事例1

事例2:通知機能の補完目的での利用

業種 情報通信業
概要 本部と各店舗間の情報共有ポータルをkintone上に構築。kintoneの基本機能では不十分なレポートや重要な情報をまとめたメールをSendGridを利用して送信している。SendGridを利用することで様々な種類のメールを柔軟に編集して送信できるようになった。

事例2

当日の発表資料はこちらです。

イベント全体の様子

タイムテーブルをご覧いただくとわかると思いますが、ほとんどのトラックがハンズオン枠となっており、kintoneと他システムとの連携を体験できる実践的な内容でした。

個人的に強く印象に残ったのがランチセッションです。サイボウズ社員が語るサービス開発の裏話は、kintoneに対する親近感をとても強くする内容でした。

お弁当もとても美味しかったです。

お弁当

懇親会ではkintoneユーザやパートナー企業からの参加者と会話をさせていただき、kintoneに対する高い期待度を感じることができました。「kintoneのメール送信機能を強化したい場合はSendGrid」と感じていただけるよう今後も精力的に活動していきたいと思います。

ビール

夜景