アカウントを作ったら知っておきたい!SendGridに関する情報の見つけ方
- 2018年9月20日
- by SendGrid
- Category: 機能・使い方
「SendGridを使い始めたけれど、何から手を付ければよいかわからない…」。そんな悩みをお持ちの方のために、本記事では、SendGridに関する情報の見つけ方をシーン別にご紹介します。必要な情報をサクサク集めて、SendGridを効果的に活用しましょう!
使い方を一通り確認したい=「チュートリアル」
SendGridを初めて使うという方には、チュートリアルをおすすめします。チュートリアルでは、よく使われる機能の設定手順や運用方法など、「ここだけは押さえておきたい」というポイントを紹介しています。こちらの内容を実際にお試しいただければ、使い方を大まかに押さえることができるでしょう。また、既にお使いの方も、一通り目を通してみると新たな発見があるかもしれません。
いろいろな機能を使いこなしたい=「ユーザマニュアル」
画面の見方や各機能の概要を知りたいときは、ユーザマニュアルをご覧ください。「Activityの見方がわからない…」「開封トラッキングをしたいけど、どこから設定したら良いか分からない…」。そんなときには、ユーザマニュアルを見れば解決できます。
外部システムと連携したい=「APIリファレンス」「インテグレーション」
SendGridを利用したシステム開発を行う場合は、APIリファレンスとインテグレーションをご参照ください。APIリファレンスでは、「メール送信」や「統計情報の取得」といった様々なAPIの使い方を紹介しています。インテグレーションでは、C#、Javaなど7種類のプログラミング言語でメール送信する際のサンプルコードや、CakePHP、Ruby on Railsといったフレームワークでの利用方法を紹介しています。
疑問点やトラブルを解決したい=「よくあるご質問」
調べる中で疑問が出たときや、使っていて困ったときなどは、よくあるご質問をご確認ください。よくあるご質問では、「単位時間あたりのWeb APIリクエスト数に制限はありますか?」「メールが遅延する場合はどうすればよいですか?」といった、お客様からよく寄せられる質問をまとめています。気になることがありましたら、一度キーワード検索してみてください。
メール配信の基礎やベストプラクティスを知りたい=「ブログ」
ブログでは、「レピュテーション」や「エンゲージメント」といった、メールを確実に届ける上で知っておきたい基礎知識について詳しく解説しています。メール配信担当の方はぜひチェックしてみてください。
その他にも、「ウェルカムメールの活用術」「メール作成時の心得」といったメールマーケティングでのお役立ち情報や、「Amazon DynamoDBにEvent Webhookのイベントデータを保存する方法」「Form.ioを利用したWebフォームの作成」といった技術的なテーマも扱っています。SendGridの活用アイデアを得たいという方におすすめです。
さいごに
本記事では、「チュートリアル」や「ドキュメント」といった公開資料を中心にご紹介しました。弊社ではこの他にも、セミナーやTwitterなどでも情報発信を行っています。こちらもぜひチェックしてみてください。
ご不明点がありましたら、サポートページよりお気軽にお問い合わせください。