【マーケティングキャンペーン機能】Custom Unsubscribe Linkの紹介

マーケティングメールハンズオン担当の菊田(@kikutaro_)です。前回「配信停止のリンク・ページで日本語を利用する方法」についてご紹介しましたが、今回は「Custom Unsubscribe Link」についてご紹介します。

Custom Unsubscribe Link」は配信停止のリンクURLを自由に設定できる仕組みです。SendGridの配信停止管理機能を使用せずに独自の配信停止管理を使いたい方向けの機能で、既存システムの配信停止機能を活用したいケースなどに有用です。

設定方法

Custom Unsubscribe Linkの設定方法はデザインエディタ、テキストエディタともに同じです。RecipientsのUnsubscribe Groupで「Use Custom Link」を選択後「Custom Unsubscribe Link」に独自の配信停止ページのURLを指定してください。

Custom Unsubscribe Linkの設定方法

受信者がこのメールの配信停止リンクをクリックすると、SendGridの配信停止ページではなく、Custom Unsubscribe Linkで設定した独自の配信停止ページが表示されます。

システムイメージ

SendGridの配信停止管理機能と比較したシステムイメージは下図のとおりです。

システムイメージ

Custom Unsubscribe Linkを利用する場合、配信停止ページの作成や配信停止処理の実装など、すべてご自身で構築いただく必要があります。

配信停止リンクをクリックした人の識別方法

配信停止処理を実装する際、配信停止リンクをクリックした人をシステム側で特定する必要があります。通常はログインページなどを挟みますが、ログインの仕組みがない場合はCustom Unsubscribe LinkのURLにパラメータを与えたり、SendGridのクリックイベントを利用したり、何らか識別する工夫が必要です。

なお、Custom Unsubscribe Linkの入力欄ではSubstitution Tagsを使えるので、下図のようにメールアドレス(図中のemail)やカスタムフィールド(図中のcampaign_id)をパラメータに指定できます。

Custom Unsubscribe Linkの入力欄

※今回の例のようにパラメータを渡すだけの単純な仕組みだと、第三者が他人の配信停止を設定できてしまいます。実際のアプリケーションでは何らかのセキュリティ対策が必要となります。

以上、Custom Unsubscribe Linkのご紹介でした。マーケティングキャンペーン機能で独自の配信停止管理を利用したい方は是非お試しください。