Engagement Quality Scores

親アカウントのSendGrid Engagement Quality (SEQ)を取得するAPI、サブユーザのSEQを取得するAPIの2種類があります。

SEQを取得するには、以下の2つの条件を満たす必要があります。

  • Open Trackingを有効にしている
  • 過去30日間に1,000通以上送信している

SEQは最長90日間保存されます。

Get Engagement Quality Scores

指定した期間のアカウントのSEQを取得します。

Request

1
GET https://api.sendgrid.com/v3/engagementquality/scores?from=2023-08-01&to=2023-08-31 HTTP/1.1
URI引数 必須 条件 説明
from Yes YYYY-mm-dd形式 SEQを取得する開始日(UTC)
to Yes YYYY-mm-dd形式 SEQを取得する終了日(UTC)

Response

正常応答として200202のいずれかが返却されます。

200

fromtoパラメータで指定された期間に算出されているスコアがあった場合、レスポンスコード200が返却されます。指定期間のうちスコアが取得できない日にちについてはscoremetricsは省略されます。

レスポンスのscoreパラメータはSEQの全体スコア、 metricsパラメータは全体スコア算出の基となる各カテゴリのスコアです。スコアは1から5の値を取り、大きいほど良好であることを意味します。

各カテゴリの詳細は概要を参照してください。

JSONパラメータ 必須 制限 詳細
result オブジェクト配列
SEQスコア及びそのメタデータからなるオブジェクトの配列
user_id string Yes
スコア算出元アカウントのUser ID
username string
スコア算出元アカウントのUsername
date string
スコア算出元の日付(UTC)
score number 15の間
SEQの全体スコア。Open Trackingが無効、または過去30日間の送信が1,000通に満たない場合は算出できないため省略される。
metrics オブジェクト
5つのカテゴリのスコアから構成されるオブジェクト。スコアが算出できない場合は省略される。スコアは値が大きいほど良好であることを表す。
engagement_recency number Yes 15の間
エンゲージのある宛先に送信しているかを表す指標。どれくらい頻繁に開封やクリックされているか等により決まる。
open_rate number Yes 15の間
受信者がメールを開封しているかを表す指標
bounce_rate number Yes 15の間
存在しない宛先に送信していないかを表す指標。恒久的なバウンスの数により決まる。
bounce_classification number Yes 15の間
レピュテーションやコンテンツが原因でバウンスしていないかを表す指標。送信処理されたメールに対する特定のタイプのバウンスの数により決まる。
spam_rate number Yes 15の間
迷惑メール報告されていないかを表す指標。メールを開封して迷惑メール報告した宛先の数により決まる。

202

指定された期間のスコアがまだ算出されていない場合、レスポンスコード202が返却されます。スコアはAPIリクエストとは独立に非同期で算出されるため、APIリクエスト時にはまだスコアが取得できない場合があります。

Get Subusers’ Engagement Quality Scores

指定した日付のサブユーザのSEQを取得します。

Request

1
GET https://api.sendgrid.com/v3/engagementquality/subusers/scores?date=2023-08-01 HTTP/1.1
URI引数 必須 条件 説明
date Yes YYYY-mm-dd形式 SEQを取得する日付(UTC)
limit integer SEQを取得するサブユーザ数を制限します。デフォルト値は1000です。
after_key integer 結果を分割取得する際に利用します。limitの制限を超えるサブユーザがある場合、レスポンスにafter_keyの値が含まれます。そのafter_keyをリクエストで指定すると、残りのサブユーザのSEQを取得します。

Response

正常応答として200202のいずれかが返却されます。

200

指定された日付のデータがあった場合レスポンスコードは200となり、アカウントに属するサブユーザの結果が返却されます。データが取得できないサブユーザについてはscoremetricsは省略されます。

レスポンスのscoreパラメータはSEQの全体スコア、 metricsパラメータは全体スコア算出の基となる各カテゴリのスコアです。スコアは1から5の値を取り、大きいほど良好であることを意味します。

各カテゴリの詳細は概要を参照してください。

JSONパラメータ 必須 制限 詳細
result オブジェクト配列 Yes
SEQスコア及びそのメタデータからなるオブジェクトの配列
user_id string Yes
スコア算出元のサブユーザのUser ID
username string
スコア算出元のサブユーザのUsername
date string
スコア算出元の日付(UTC)
score number 15の間
SEQの全体スコア。Open Trackingが無効、または過去30日間の送信が1,000通に満たない場合は算出できないため省略される。
metrics オブジェクト
5つのカテゴリのスコアから構成されるオブジェクト。スコアが算出できない場合は省略される。スコアは値が大きいほど良好であることを表す。
engagement_recency number Yes 15の間
エンゲージのある宛先に送信しているかを表す指標。どれくらい頻繁に開封やクリックされているか等により決まる。
open_rate number Yes 15の間
受信者がメールを開封しているかを表す指標
bounce_rate number Yes 15の間
存在しない宛先に送信していないかを表す指標。恒久的なバウンスの数により決まる。
bounce_classification number Yes 15の間
レピュテーションやコンテンツが原因でバウンスしていないかを表す指標。送信処理されたメールに対する特定のタイプのバウンスの数により決まる。
spam_rate number Yes 15の間
迷惑メール報告されていないかを表す指標。メールを開封して迷惑メール報告した宛先の数により決まる。
_metadata オブジェクト
APIレスポンスのメタデータからなるオブジェクト。after_keyが含まれる場合、limitを超えて取得されていないサブユーザがあることを意味する。次のリクエストパラメータにafter_keyを指定することで続きを取得可能。
next_params オブジェクト
after_key string
結果に含まれる最後のアカウントのキー。nullの場合はこれ以上データがないことを表す。

202

指定された日付のスコアがまだ算出されていない場合、レスポンスコード202が返却されます。スコアはAPIリクエストとは独立に非同期で算出されるため、APIリクエスト時にはまだスコアが取得できない場合があります。