IP Warmup

本機能はPlatinumプランを超える大規模送信者向けの機能です。それ以外の場合は、こちらの例を参考にしてご自身でウォームアップスケジュールを作成するようにしてください。本機能の利用方法を誤ると適切にウォームアップされないためご注意ください。

本機能は、指定したIPアドレスのウォームアップを支援する機能です。

  • IPアドレスをウォームアップ指定すると、そのIPアドレスから1時間あたりに送信可能な通数に閾値が設けられます
  • 閾値を越えた分は、同じアカウントに割り当てられたウォームアップ済みIPアドレスから、それがない場合はSendGridが所有する共有IPアドレスから送信します。ただし、レピュテーションが85を下回っていた場合、共有IPアドレスを利用することはできません
  • 閾値はウォームアップ開始日から起算した日数に応じて拡張されていきます

つまり、特定のIPアドレスからいきなり大量のメールが送られることを防ぎ、コンスタントに送っているだけで徐々にウォームアップが期待できます。 ただし、この機能を利用しても大量にバウンスが発生するとウォームアップにならないため、事前に宛先リストをクリーニングすることを忘れないでください。

IPアドレスのウォームアップは慎重に行ってください。詳細についてはWarming Up an IP Addressを参照してください。


GET

ウォームアップ中の全IPアドレスを取得します。”start_date”はそのIPアドレスがウォームアップ開始された日付を表し、UNIXタイム形式で表現されます。

Request

1
GET https://api.sendgrid.com/v3/ips/warmup HTTP/1.1

Response

1
2
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4
5
6
7
8
HTTP/1.1 200 OK

[
  {
    "ip": "0.0.0.0",
    "start_date": 1409616000
  }
]

GET

指定したIPアドレスのウォームアップ状況を取得します。

URI引数 必須 条件 説明
ip Yes 有効なIPアドレス ステータスを取得するIPアドレス

Request

1
GET https://api.sendgrid.com/v3/ips/warmup/:ip_address HTTP/1.1

Response

1
2
3
4
5
6
7
8
HTTP/1.1 200 OK

[
  {
    "ip":"0.0.0.0",
    "start_date":1409616000
  }
]

POST

指定したIPアドレスのウォームアップを開始します。

URI引数 必須 条件 説明
ip true 有効なIPアドレス ウォームアップを開始するIPアドレス

Request

1
POST https://api.sendgrid.com/v3/ips/warmup HTTP/1.1

Response

1
2
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4
5
6
7
8
HTTP/1.1 201 OK

[
  {
    "ip":"0.0.0.0",
    "start_date":1409616000
  }
]

DELETE

指定したIPアドレスのウォームアップを解除します。

Request

1
DELETE https://api.sendgrid.com/v3/ips/warmup/0.0.0.0 HTTP/1.1

Response

1
HTTP/1.1 204 NO CONTENT (OK)